身体に影響する分類を理解する

薬事法とは、医薬品などの有効性や安全性、品質を維持し確保するために、広告、流通、販売、製造、表示について細かく定義されたものです。

分類もされており、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器と分類しそれぞれのルールを定めています。

バイアグラもお薬のひとつとして、薬事法に則って販売、購入、使用しなければなりません。

薬事法は昭和35年に施行されてから今日まで、何回かの改正を経て現在の形になりました。近年では平成17年の改革で製造販売業という業種が登場するなど大きな改革がありました。

そして、薬事法の名称も平成26年に薬機法へと名称変更しました。

処方箋医薬品のバイアグラ

医薬品とは病気の治療や予防を目的に使用されるものです。

薬機法(薬事法)の第二条では、日本薬局方に収められている、人又は動物の疾病の診断、治療、予防に使用される目的にもので、人又は動物の身体構造に影響を及ぼす機械器具でないものとされています。

そした医薬品の分類では医療法医薬品と一般医薬品と別れています。

一般医薬品はOTC医薬品とも呼ばれ薬局などで購入できるものです。

リスクが高いものから、第一類、第二類、第三類と別れており、第一類では薬剤師からの書面での説明が必要なお薬で、第二、第三医薬品は薬剤師または登録販売者の対応が必要です。

医療用医薬品は医師の診断のもと処方箋が必要となる医薬品で、病院や処方箋薬局などで購入することができます。

また健康保険の対象にもなります。

バイアグラの場合は保険診療の価格を算定する薬価基準未収載であるため、保険適用外の自由診療のお薬で医師の処方が必要な処方箋医薬品となります。

バイアグラを海外から輸入する場合

バイアグラは処方箋医薬品ですが、海外のバイアグラを輸入し使用することは可能です。

厚生労働省の医薬品等の個人輸入可能な医薬品の説明の中に、毒薬、劇薬又は処方箋薬の場合、用法用量からみて1か月分以内のものなら可能となっております。

しかし、あくまで個人が自分に使用する目的での輸入となるため、家族や友人などに販売、または譲渡した場合は違法となります。

友人の分もまとめて輸入することも認められていません。

バイアグラの場合、自分のEDや勃起力を改善するために、海外から1か月分以内であれば輸入することができます。

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